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第一関門にあたる質問は、
「相手の人はどれくらいお金を持っていますか?」です。
彼女は答えました。
「貯金の額などは聞いたことがないので、わかりません」「じゃあ、彼は自分の家を持っていますか?」そこでもうチェックはおしまいです。
40歳にもなって、自分の住む家ひとつ持っていないというのは論外です。
その年なら、それまでに仕事で大きな成果を上げたときがあって当然ですし、家ぐらいは持っていて当たり前なのです。
それがなかったのなら、その人は「その日暮らし」だということです。
私のその言葉を聞いて、Aさんは真っ青になってしまいました。
「でも、彼は私よりは収入がありますし、青色申告もしています」彼女より10歳も年上なのですから、そんなのは当たり前です。
それで私の評価が変わることはありません。
彼がまだ30歳ぐらいだったら話は別です。
でも、40歳にもなって住まいも持っていない男など、やめておくのが正解です。
それで結婚して子どもが生まれても、最悪の場合、行き先はホームレスです。
避けたほうがいい男というのが、女性の感覚ではなかなかわからないのです。
しかし、男性を見るときには経済的バックグラウンドをつくれる能力があるかどうか、これをはずしてはいけません。
どんなに優しくハンサムでも、が大事なのです。
いい人に見えても、ここを女性がおさえられるかどうか避けたほうがいい男を判断するときの「ものさし」は、その男性の経済力、これにつきます。
私はよく「お金のない男性との恋愛は交通事故と同じ。つまり、何かの間違いなんですよ」といろいろな人に言います。
お金、お金というとイヤな顔をする人もいますが、社会で生きていくうえで、また、幸せな人生をつくつていくうえで、お金は非常に大事なものです。
子どもがすくすくと育つためのいい環境を用意してあげるのにも、じゅうぶんな教育を受けさせてあげるのにも、お金は必要です。
また、人とのつながりにおいても、たとえば感謝の気持ちを形にしたり、冠婚葬祭で礼を尽くそうと思えば、当然それなりのお金がかかります。
また、税金を納め、地域社会や国に貢献するという意味でも、経済力をもつということには大きな意味があるのです。
もっと小さなことでいえば、夫婦の記念日にはとびきりおいしいレストランで食事をする。
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